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Translation and interpretation! We will introduce each of the features and differences.

Translation and interpretation

翻訳と通訳。似てるようで実は異なるこの2つ。

両者は同じように外国語と日本語の橋渡しをする仕事であることは共通していますが、必要なスキルや仕事内容は全く異なります。

しかし翻訳依頼したことがない人や、翻訳業界に従事していない人は、この2つを混同しがちで、英語が出来れば両方できるもの、と考えてしまいます。

翻訳と通訳、それぞれの特徴と違いについてみていきましょう。

Translation = language conversion of text

まずは翻訳者の仕事内容です。

翻訳とは、異なる言語の文章を他の言語におきかえることを指します。

翻訳対象は文書であることが一般的ですが、翻訳の種類には、契約書、マニュアル、商品のローカライズ、Webサイトなど、企業が経済活動をするために必要な文書を翻訳する産業翻訳、書物を翻訳する出版翻訳、海外ドラマや映画などを翻訳する映像翻訳の3種類があります。


The necessary skills to the translator?

翻訳者の仕事に向いている人には、必須のスキルがあります。

1つ目は、原文を正しく理解する原文理解力です。

2つ目は、指示や要望に応じて訳出できる柔軟性あるいは適応力。

3つ目は、原文を理解して訳文を作成するテキスト形成力のあることです。

テキスト形成能力とは、原文の単語をそのまま他の言語の単語に変換することとは違います。原文の意図を適切に理解して、訳文言語の慣習・文化も鑑みて、オリジナルのテキストに過不足があれば他の言語に翻訳する際は補足をすることも大切なスキルです。

4つ目は、不明な点を正しく認識し、共有するコミュニケーション力です。

翻訳者を目指される方の中には、文書を相手にしているので翻訳者にはコミュニケーション力はあまり必要ないと考えられていることもあるようですが、疑問点をそのままにして納品をしない姿勢が求められるのは、社会人として当たり前です。

5つ目はプロフェッショナルとしての責任感を持っていることです。翻訳は兼業でもできる仕事だからこそ、プロ意識が重要です。

時間の多寡にかかわらず、仕事を請け負っている以上はプロであるという認識が求められています。

言語の感覚は使わなければ鈍ってしまうので、外国語だけでなく日本語の感覚も常に向上しようとする心がけが大切です。翻訳対象の業界についても最新の情報を得られるように情報収集をすることで品質を保つことができるといえます。


Interpretation = language conversion of the conversation (scene)

次に通訳者の仕事内容についてみていきましょう。

通訳者とは、異なる言語を使う人たちがスムーズに意思疎通できるように話し手の言葉を、聞き手の言語に変換する仕事です。

通訳を利用するシチュエーションとしては、商談や社内会議などのビジネス通訳、国際会議やシンポジウムなどの会議通訳があります。

さらに国際放送やニュースでの放送通訳、病院や役所などの施設で外国人の日常生活を助けるコミュニティ通訳、そして外国語を使って外国人に観光地の案内をする通訳ガイドなども役割の一つといえます。通訳は同時性が要求されるので、翻訳と違って瞬発力が求められる仕事です。


What kind of person is're directed to the interpreter?

通訳者の仕事に向いているのはどのような人なのでしょうか。その言語に精通していれば務まると考えている人が多いですが、通訳は外国語が話せるだけでは十分とはいえません。

第一に人前に出ても上がらずに話ができることは肝心な能力です。

通訳は相手の反応がすぐ分かるので、伝わっていないようであれば別の表現に変えることが求められるケースもあります。

予想外のことが起こった際、臨機応変に対応できるコミュニケーション力も必要不可欠です。

また、ビジネスや会議の場では専門性の高い内容を理解しすぐに別の言語に変換する能力も問われます。一見専門知識の必要なさそうな観光案内の場合でも、外国語以前に対象の観光地や建造物などに関して詳しい知識を持っていなければ満足度の高い通訳は務まらないでしょう。

また、翻訳者にも同様のことはあてはまりますが、案件の状況や背景、お客様の製品やサービスの情報など、限られた時間で正確にメッセージングするための事前準備を怠らない姿勢、情報整理の能力がとても重要になります。

Translation and the difference of interpretation?

翻訳と通訳。違いはあれど、いずれも高い語学力が要求されることは言うまでもありません。

しかし、必要とされる語学力には明確な違いがあります。

翻訳では「書き言葉」、通訳では「話し言葉」のスキルがより重要です。

また、通訳では、現場対応力が求められるのに対して、翻訳では、最適な訳文を構成するための調査力と用語や資料に準拠するきめ細かさが求められているといえるでしょう。

Customers of providing information is the key

翻訳も通訳も、お客様の協力がとても重要です。

対象文書の旧版や用語集などがあれば翻訳の品質は間違いなくお客様の要求に近づきます。

通訳では、資料の提供やブリーフィングにより、ようやく参加者の役割や製品知識などの背景情報を十分に理解することができるのです。


翻訳も通訳も、文字の面、言葉の端を変換するだけの仕事ではありません。

コミュニケーションを円滑にする仕事です。

お客様、通訳者・翻訳者、翻訳会社、プロジェクトマネージャー。

全ての関係者が、コミュニケーションを大切にしなければ、翻訳・通訳は成り立つはずがありませんね。


KIのサービス

川村インターナショナルは、通常の通訳派遣のほか、SAP導入プロジェクト時に発生する通訳者の派遣も行っています。(SAP Language Partnerとして認定を受けたランゲージサービスプロバイダーです)翻訳機械翻訳ポストエディットローカリゼーション(Web制作、マニュアル制作、ドキュメント制作など)など、多彩なサービスを取り揃えています。

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